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[記事公開日]2018/05/04

3.5インチハードディスクの中身はこうなってる!

データを保存する装置として、日々お世話になっているハードディスク
そんなハードディスクを分解してみました。
主にデスクトップパソコンなどで使われる事の多い、3.5インチのSATAハードディスクを分解です。

ハードディスクに使われているネジは特殊ネジが多く、星型ネジが多いです。
普通のプラス・マイナスドライバで開けることはできません。
ハードディスクを開けると、そのハードディスクは使えなくなります。

ハードディスクの蓋を外した状態です。
左下の円盤はプラッタと呼ばれる部品で、データが保存されています。
プラッタの材質は、アルミニウム、セラミック、ガラスなどが使われています。

すべてのネジを取り外し、部品を並べてみました。
今回は3TBのハードディスクで、プラッタは3枚でした。
プラッタの枚数は、容量などにより1枚~4枚程度使われることが多いようです。

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