[記事公開日]2018/11/30

【注意!】BIOSのアップデートは慎重に!失敗するとパソコンが起動できなくなります。

Windowsアップデートやプログラムアップデートのように気軽にできるBIOSアップデート(昔は気軽にできませんでしたが・・・)
しかし、このBIOSアップデートが失敗してしまうとパソコンが壊れてしまいます。
BIOSのアップデートがどうしても必要な場合を除き、お勧めできません。

BIOSアップデートが失敗すると修理が必要!高額修理の可能性

Windowsのアップデートがもし、失敗しても元に戻すことができます。
プログラムのアップデートであれば、再起動すればやり直しができたりします。

BIOSのアップデートを失敗すると、元に戻すこともできませんし、そもそもパソコンが起動できなくなります。
電源ボタンを押して、電源が入ると思いますが、画面に何も表示されないと思います。

よく、ボタン電池を外してBIOSを初期化したら治りませんか?というご相談を頂きますが、治りません!
ボタン電池を外して行うBIOSの初期化は、BIOS設定の初期化です。
BIOSそのものではありません。

そしてBIOSがあるのは、マザーボード(メイン基盤)です。
BIOSアップデートを失敗すると、マザーボードの交換が必要になってしまいます。

デスクトップパソコンであれば3~4万円
ノートパソコンであれば4~8万円
一体型パソコンだと4~8万円

メーカーや機種などにより修理費が異なります。

そこまでしてBIOSアップデートは必要か!?

必要ないと思います。
BIOSアップデートを行う事により、対象パソコンが発売された日よりも、後に発売されたメモリやCPU等が対応できるようになる可能性があります。
しかし、確実に対応できるようになるとは限りません。

昔はフロッピーディスクなどを使い、BIOSのアップデートを行っていましたが
最近ではメーカーサイトからダウンロードして、Windows上でインストーラーを起動するだけでBIOSのアップデートができてしまいます。
手順はとても簡単ですが、何かのトラブルがあり途中で強制終了してしまった場合は、即終了です。
失敗したら高額な修理が必要になる!と分かっている上でBIOSのアップデートをするのはありだと思いますが・・・

私は怖くてできません・・・汗

BIOSアップデートに失敗してしまったら・・・

メーカーへ修理を依頼するか、データを取り出して新しいパソコンを購入するかになると思います。
BIOSのアップデートが失敗しても、データは救出できると思います。
ハードディスクの暗号化などを行っている場合、状況によってはデータが救出できない可能性もあります。

保証期間内であってもBIOSアップデート失敗は保証対象外!!!

パソコンの保証期間は通常1年(メーカーにより3年の所もあります)です。
BIOSのアップデートは保証対象外(改造にあたる)ので、保証期間内であってもアップデートはやめたほうが良いと思います。
BIOSアップデートをしたからと言って、動きが早くなったり、セキュリティが向上する事はありませんから・・・

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