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[記事公開日]2025/03/24
[最終更新日]2025/10/13

🧠 UEFIとレガシーBIOSの違いとは?

💾 概要
UEFIとレガシーBIOSは、どちらもPCの起動時にハードウェアを初期化し、OSを読み込むための「ファームウェア」です。従来のBIOSからUEFIへと進化することで、多くの機能強化と制限の克服が図られました。ここでは、両者の違いや特徴を分かりやすく整理します。

📋 基本定義

  • BIOS(Basic Input/Output System):1980年代から使われている従来のファームウェア。
  • UEFI(Unified Extensible Firmware Interface):BIOSの後継として登場した新しい規格。

🔍 主な違い比較一覧

項目 UEFI レガシーBIOS
起動モード UEFIモード レガシーモード(旧BIOS)
インターフェース グラフィカルUI(マウス対応) テキストベース(キーボード操作)
ブートディスク形式 GPT(GUID Partition Table) MBR(Master Boot Record)
パーティション数制限 最大128個(GPT) 最大4個(MBR)
起動可能なディスク容量 2TB超えも対応可能 2TBまでの制限
セキュリティ機能 セキュアブート対応、TPMとの連携 非対応
OSサポート Windows 8以降、Linux最新ディストリビューションなど 古いWindows(XP以前)、古いLinuxディストリなど対応可

🛠️ 実際の用途・選び方

✅ 通常はUEFIでOK

  • Windows 10/11 以降を使うならUEFIが標準
  • セキュアブートや高速起動を使えるのもUEFIのメリット

✅ 古いPCやOSを使いたいときはレガシーBIOS

  • Windows 7以前やMBR形式でないと起動できない場合
  • 古いUSBブートツールやディスクとの互換性が必要なとき

✅ UEFI設定画面で切り替え可能な場合も

  • BIOS設定画面で「UEFI」「Legacy」「CSM」などのモードを選択可能
  • OSのインストール形式(MBR/GPT)に合わせて切り替える必要があります

⚠️ 注意点

  • OSをインストールする際、ディスクの形式(GPTかMBR)と起動モード(UEFIかレガシー)は一致している必要があります
  • 途中で切り替える場合は、ディスクの変換(MBR⇔GPT)や再インストールが必要になることがあります

✅ まとめ

✅ 項目 💡 ポイント
UEFIとは 現代の標準ファームウェア。セキュリティや拡張性に優れる
レガシーBIOSとは 従来の方式。古いOSや機器との互換性があるが制限も多い
GPT vs MBR GPT(UEFI)とMBR(BIOS)はセットで使う必要がある
選択の目安 新しいPC/OS→UEFI、古い環境→レガシーBIOSが基本

🔹 OSインストールやUSB起動トラブルの原因が「UEFIとBIOSの不一致」であることも多いため、それぞれの違いを理解して正しく使い分けましょう。

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