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[記事公開日]2025/05/07
[最終更新日]2025/05/20

ネットワーク設定のリセット手順

はじめに

インターネットには接続されているのに一部のアプリが使えなかったり、接続状況が不安定な場合は、ネットワーク設定のリセットで改善することがあります。長期間使用していたり、複数のネットワーク環境を行き来していると、設定が乱れてトラブルの原因になることも。本記事では、Windows10・11でのネットワークリセット手順をわかりやすく解説します。


🧩 ネットワーク設定のリセットとは?

ネットワーク設定のリセットとは、以下の内容をすべて初期状態に戻す操作です:

  • Wi-Fiや有線接続の設定

  • DNS設定やIP構成

  • プロキシ設定

  • 手動で追加したネットワーク構成や仮想ネットワークアダプター

✅ 複雑化・破損したネットワーク構成を簡単に初期化できます。


🛠 ネットワーク設定のリセット手順

1️⃣ 設定アプリから操作する方法(Windows10/11 共通)

  1. スタートボタン →「設定」を開く

  2. 「ネットワークとインターネット」をクリック

  3. 左側メニュー(または下部)にある「ネットワークのリセット」を選択

  4. 「今すぐリセット」ボタンをクリック

✅ 実行後、自動的にPCが再起動されます


2️⃣ コマンドプロンプトでの手動リセット(補足)

下記のコマンドを使用すると同様の初期化が可能です。

netsh int ip reset
netsh winsock reset
ipconfig /release
ipconfig /renew
ipconfig /flushdns

✅ 管理者権限でコマンドプロンプトを実行してください


🧪 リセット後に必要な再設定

ネットワークリセット後は、以下の設定を再度行う必要があります:

  • Wi-Fiの再接続(SSIDとパスワードの再入力)

  • 固定IPアドレスや手動DNSを設定していた場合は再入力

  • VPNや仮想ネットワークがある場合は再インストールが必要なことも

✅ 再起動後は「ネットワークに接続されていません」と一時的に表示されることがありますが、正常です。


✅ まとめ

📋 項目 ✅ 内容
リセットで初期化されるもの IP・DNS構成、Wi-Fi接続情報、プロキシ、仮想ネットワークなど
設定アプリからの手順 数クリックで簡単に実行可能
コマンドによる手動操作 詳細な制御が可能だが、やや上級者向け
再設定が必要なもの Wi-Fi再接続、固定IP、VPN再構成など

📝 最後に

ネットワークのリセットは、通信トラブルの切り分けとして非常に有効な手段です。ただし、リセット後は再設定が必要になるため、Wi-FiのパスワードやDNS構成などをあらかじめ控えておくと安心です。

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