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[記事公開日]2025/03/24
[最終更新日]2025/10/13

🖥️ 仮想マシンで複数のOSを運用する方法と設定ポイント

💾 トラブルの概要
開発・検証・学習などさまざまな目的で、1台のPC上で複数のOSを同時に動作させたい場合に便利なのが「仮想マシン(VM)」です。仮想化ソフトウェアを活用すれば、Windows、Linux、macOSなど複数のOSを1台で切り替えながら使うことができます。

📋 よくある状況

  • Windows上でLinuxを動かして開発環境を整えたい
  • 複数のOSの動作検証を1台で行いたい
  • 古いOS環境を残しておきたい
  • セキュアな環境を仮想的に構築したい

🔍 仮想化に必要な主なツール

🔹 VirtualBox(無料)
🔹 VMware Workstation / Fusion(有料/一部無料)
🔹 Hyper-V(Windows Pro以降に搭載)

🛠 仮想マシン構築の手順(共通)

1️⃣ 仮想化ソフトのインストール

  • 使用目的やOSに応じてVirtualBox、VMware、Hyper-Vなどを選択
  • 公式サイトから最新版をダウンロードし、インストール

✅ 例:VirtualBox → https://www.virtualbox.org


2️⃣ ゲストOSのインストール用イメージを用意

  • ISOファイル形式で用意(例:Ubuntu、Windowsインストールメディア)
  • 公式サイトからダウンロード

✅ OSによってライセンスや使用条件が異なる点に注意


3️⃣ 仮想マシンを作成し、OSをインストール

  • 仮想化ソフトで「新規作成」→名前、メモリ、ディスクサイズを設定
  • 起動ディスクとしてISOファイルを指定し、インストーラを実行

✅ メモリとCPUの割り当てはホストPCの性能とバランスを考慮


4️⃣ 仮想マシンの設定を調整

  • ネットワーク(NAT、ブリッジなど)
  • 共有フォルダ(ホストとゲストのファイル共有)
  • 拡張機能(ドラッグ&ドロップ、クリップボード共有)

✅ 拡張パッケージやゲスト追加ツール(Guest Additions)もインストール

設定のポイントと注意点

⚙️ 設定項目 🔍 内容と推奨設定
メモリとCPU割り当て ホストに余力を残す設定(例:メモリの50%以内)
ディスク容量 拡張可能な仮想ディスク(VDI/VHD)がおすすめ
ネットワークモード NAT:簡易設定/ブリッジ:他端末と通信可
スナップショット OS変更前に取得しておくと復元が簡単
自動起動設定 ホスト起動時にVMを自動起動させたい場合に有効

🔹 仮想マシンはバックアップやスナップショットが取りやすく、複数の環境を柔軟に運用できる強力なツールです。

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