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[記事公開日]2025/06/17
[最終更新日]2025/10/13

💻 dynabook T75/PG(PT75PGP-HHA)がブルースクリーン後に自動修復ループになる原因と対処法(Windows 8.1)

📄 この記事は、実際に寄せられたご相談内容をもとに、Windows 8.1搭載のノートパソコンで発生しやすい「ブルースクリーン→自動修復→修復失敗ループ」という症状に対し、原因と解決手順を詳しく解説しています。


📌 このページの目的

  • ✅ dynabook T75/PGが修復ループに陥る原因を明確にする

  • ✅ 自分でできる診断・対処手順を紹介

  • ✅ データ保護と修復方法の選択肢を提示

機種:Toshiba dynabook T75/PG(PT75PGP-HHA)
OS:Windows 8.1


🔍 症状の概要

  • 起動中にブルースクリーン(青い画面)に切り替わる

  • 自動修復が開始されるが「修復できませんでした」と表示される

  • そのまま再起動 → 再びブルースクリーンと修復ループ

  • セーフモードやBIOSに入ることはできる場合あり

このような状態は、OSの起動構成ファイルの破損や、ハードディスク障害、またはドライバ・アップデート不具合などが関係しているケースが多くあります。


🧩 考えられる原因と詳細

① システムファイルの破損

📌 背景:

  • アップデート中の電源断や強制終了などで、Windows起動に必要なファイルが壊れる

  • 自動修復機能ではカバーしきれない範囲の破損

📌 対処法:

  • Windowsインストールメディアで起動 → 「スタートアップ修復」または「コマンドプロンプト」でsfc /scannowを実行


② ハードディスクの物理障害またはセクタ不良

📌 背景:

  • HDDに不良セクタや読み取り不良があると、修復処理すら正常に行えない

  • 通常の操作では読み込めても、OS起動時の負荷に耐えられずエラーになる

📌 対処法:

  • BIOSでHDDが認識されているか確認

  • 可能なら別PCでHDDの健康状態をCrystalDiskInfoなどで確認

  • 重度の場合はHDD交換+OS再セットアップ+必要ならデータ救出


③ アップデート・ドライバの不具合

📌 背景:

  • Windows 8.1は古くなったドライバとの相性問題が出ることがあり、特にグラフィックドライバ更新直後に不安定になる例も

📌 対処法:

  • セーフモードで起動できれば、問題のドライバを削除またはロールバック

  • セーフモード不可の場合は、復元ポイントの利用も検討(可能であれば)


④ BCD(ブート構成データ)の破損

📌 背景:

  • 起動情報を管理するファイルが壊れていると、Windowsは正常に起動できず、修復処理も繰り返すだけになる

📌 対処法:

  • Windowsインストールメディアで「コマンドプロンプト」を開き、以下のコマンドを実行:

    • bootrec /fixmbr

    • bootrec /fixboot

    • bootrec /rebuildbcd


🛠 自分でできる切り分け手順

  1. 🔧 BIOSに入り、HDDやSSDが認識されているか確認

  2. 💿 Windowsインストールメディア(8.1)を用意し、スタートアップ修復を試す

  3. 🧠 セーフモード起動 → ドライバ削除またはsfc実行

  4. 🧾 コマンドプロンプトからブート構成の修復(bootrec)を試す

  5. 💾 データが必要な場合は、別PCでHDD接続 → データ救出を優先


🤔 改善しない場合は?

  • HDDの劣化が進行しており、OSが正常に読めない状態の可能性

  • データを保護する必要がある場合は、分解してストレージを取り出す方法を検討

  • OSリカバリが不可能な場合、ストレージ交換+クリーンインストールが現実的な解決策


📝 まとめ

  • dynabook T75/PGでブルースクリーンと修復ループが繰り返される場合、システムファイル破損・HDD障害・ドライバ不良・ブート構成破損などが主な原因

  • BIOS確認 → セーフモード/修復メディア利用 → データ保護を優先しながら対応

  • 原因が特定できない/重度障害の可能性がある場合は、専門的な診断を検討


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