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[記事公開日]2025/10/04
[最終更新日]2025/10/14

💻 SSDのクローンを作ろうとすると途中でフリーズしてしまう原因と解決法|安定したクローン作成のポイント

はじめに 💡

HDDからSSD、またはSSDからSSDへ移行する際に「クローン作成」がよく利用されます。しかし作業中に「途中でフリーズして進まない」「時間が異常に長いまま止まってしまう」というトラブルに遭遇することがあります。これはハードウェアの不良、ソフトウェアの相性、データの状態などさまざまな要因で発生します。この記事では、SSDクローン作成中にフリーズする原因と解決方法を詳しく解説します。


概要 📝

  • 💻 SSDクローン作成中にフリーズする代表的な原因

  • 🔍 切り分け手順で不具合箇所を特定

  • ✅ 自力でできる解決方法を紹介

  • ⚠️ 注意点や放置リスクを整理

  • 📊 成功率を高めるための再発防止策をまとめ


主な原因 🔍

1️⃣ SSDまたはコピー元ディスクの不具合

  • セクタ不良が存在する

  • 読み込み不能領域がある

2️⃣ クローンソフトの不具合や相性

  • 無料版ソフトの制限

  • バージョンの古いソフトで不安定になる

3️⃣ 接続環境の問題

  • USB-SATA変換ケーブルや外付けケースの相性

  • 電力不足による途中停止

4️⃣ データの状態やファイルシステム

  • 破損したファイルや断片化の多いデータ

  • NTFSのエラーや不整合

5️⃣ コピー先SSD側の問題


切り分け手順 🛠️

① コピー元のSSD/HDDの状態を確認

  • CrystalDiskInfoで健康状態をチェック

  • 「代替処理済みセクタ数」など異常がないか確認

② ファイルシステムを修復

  • コマンドプロンプトで chkdsk /f /r を実行

  • エラーを修復してからクローンを再試行

③ クローンソフトを変更

  • Acronis True Image、Macrium Reflect、EaseUS Todo Backup などを試す

  • 「ディスク全体コピー」と「パーティションコピー」を切り替えてみる

④ 接続方法を見直す

  • 可能ならマザーボードSATAポートに直接接続

  • USBハブ経由ではなく直結で試す

⑤ コピー先SSDをチェック

  • 容量が十分か確認

  • 別のSSDに試して改善するか確認


解決方法 ✅

ディスク状態に起因する場合

  • HDD/SSDを完全チェックし、不良セクタがある場合はバックアップ+復元方式に切り替える

  • ✅ デフラグや最適化を行い、エラーを修正してから再度クローン

ソフトウェア関連

  • ✅ クローン専用ソフトの最新版を利用

  • ✅ 無料版では制限がある場合があるので有料版を検討

接続環境関連

  • ✅ USB-SATA変換ケーブルや外付けケースを交換

  • ✅ SATA直結で実施

  • ✅ 安定した電源供給が可能な環境で作業

SSD側の対応

  • ✅ ファームウェアを最新版に更新

  • ✅ 容量に余裕のあるSSDを使用


注意点 ⚠️

  • クローン作業は途中で強制終了するとコピー先SSDが破損する可能性がある

  • 物理的に劣化したディスクはクローンに向かないため、バックアップ&新規インストールを優先

  • 外付けケースやアダプタの品質によって成功率が大きく変わる


放置するとどうなるか ⛔

状態 リスク
フリーズ状態を放置 時間を浪費し作業が進まない
不良ディスクで繰り返し失敗 データ損失や完全故障
中途半端なクローンSSDを利用 起動エラー、データ破損

まとめ 📊

  • SSDクローン中のフリーズは「ディスク不良」「ソフト不具合」「接続環境トラブル」が主因

  • 切り分けは健康状態チェック・ソフト変更・接続方法見直しで可能

  • 解決には最新ソフトや直結環境の利用が有効

  • ディスクの状態によってはクローンよりバックアップ&復元の方が安全


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さいごに ✨

SSDのクローン中にフリーズするのは、必ずしもソフトの問題ではなく、ディスクの状態や接続環境にも大きく影響されます。焦らず一つずつ切り分けを行い、必要に応じてソフトやハードを変更することで成功率を高められます。万が一に備え、必ず重要なデータはバックアップを取ってから作業を進めるようにしましょう。

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