[記事公開日]2026/01/14
Q. IPv6対応ルーターでIPv4が不安定になる理由
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
– 【共通】パソコンのネットワーク接続状況を確認し、他の機器でも同じ不安定さがあるか試してください。
– 【共通】ルーターの電源を一度切り、数分後に再起動してみてください。
– 【共通】LANケーブルの接続がしっかりしているか、断線や緩みがないか確認してください。
– 【デスクトップ/ノート】パソコンのネットワークアダプターの設定を見直し、IPv4とIPv6の両方が正しく設定されているか確認してください。
– 【一体型】本体に直接LANケーブルを接続している場合は、ケーブルの状態とルーターの設定を重点的に確認してください。
ここまでで問題が切り分けられない場合は、ルーターの設定や内部故障の可能性を疑い、無理せず専門家に相談するのが安心です。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- ルーターのIPv6/IPv4設定の不整合や誤設定
- IPv6トンネリング機能の不具合や非対応の機器との相性問題
- ルーターのファームウェアの古さやバグ
- LANケーブルや接続機器の物理的な不良
- パソコン側のネットワーク設定の競合や誤設定
自分でできる対処方法(順番に試す)
- ルーターの電源を切り、30秒ほど待ってから再起動する(接続機器のリセットも含めて外部要因を切り分け)。
- LANケーブルを別のものに交換してみる(物理的な接続不良の確認)。
- パソコンのネットワーク設定で、IPv4とIPv6の両方が有効か確認し、必要に応じてIPv6を一時的に無効化して接続の安定性を試す(ソフトウェア要因の切り分け)。
- ルーターの管理画面でIPv6とIPv4の設定を見直し、必要に応じて初期化や設定の再構築を行う(設定ミスの可能性を排除)。
- ルーターのファームウェアが最新か確認し、更新があれば適用する(ソフトウェアの不具合対策)。
これらを試しても改善しない場合は、内部ハードウェアの故障や複雑な設定問題が考えられるため、無理せず専門家に相談してください。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- ルーターのファームウェアは定期的に最新のものに更新する。
- 設定変更は慎重に行い、変更前に現在の設定をバックアップしておく。
- LANケーブルや接続機器は定期的に点検し、劣化や断線を防ぐ。
- 複数の機器で通信状況を確認し、問題が特定の機器に限定されていないか確認する。
- 不安定な場合は一時的にIPv6を無効化し、安定性を確認してから再設定する。
