[記事公開日]2026/01/14
Q. 動きが遅くて動画編集が進まないのはなぜ?
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
1) 外部要因(周辺機器・接続・設定)
・編集に使用している動画ファイルの保存場所(外付けHDDやネットワークドライブなど)は速さに影響します。
・USBや外付け機器の接続状態を確認し、不要なものは外してみてください。
2) ソフトウェア要因(Windows・ドライバー・設定)
・動画編集ソフトやWindowsのアップデート状況、バックグラウンドで動いている他のアプリを確認します。
・編集ソフトの設定(プレビュー画質やエフェクトの使用状況)も動作に影響します。
3) 内部ハードウェア要因(CPU・メモリ・ストレージ)
・パソコンの性能(CPUやメモリ容量、ストレージの種類)を確認してください。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
・デスクトップはパーツ交換や増設が比較的容易なので、性能不足の切り分けがしやすいです。
・ノートパソコンはバッテリーや内部構造の制約があり、性能の限界が出やすいですが、外部機器の影響を受けやすい点に注意してください。
・一体型は内部構造が密で分解が難しいため、外部要因やソフトウェア要因の切り分けを重点的に行うことが現実的です。
これらの確認で大まかな原因を絞り込み、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- パソコンのCPUやメモリが動画編集に対して不足している
- ストレージがHDDで読み書き速度が遅い
- 動画編集ソフトの設定が高負荷(高画質プレビューや多重エフェクト)になっている
- バックグラウンドで不要なアプリやウイルス対策ソフトが動作している
- 動画ファイルが外付けドライブやネットワーク上にありアクセスが遅い
- ドライバーやWindowsのアップデート不足による不具合
自分でできる対処方法(順番に試す)
- パソコンと動画ファイルを直接接続された内蔵ストレージ(SSD推奨)に移動し、読み書き速度の影響を切り分ける
- 動画編集ソフトのプレビュー画質やエフェクト設定を軽くして動作を確認する(ソフト設定の切り分け)
- 不要なアプリやバックグラウンド処理を終了して、CPU・メモリの空き容量を増やす(ソフトウェア要因の切り分け)
- Windowsや動画編集ソフトのアップデートを確認し、最新の状態にする
- パソコンの再起動を行い、一時的な不具合をリセットする
これらの手順で改善しない場合は、ハードウェアの性能不足や故障の可能性があるため、無理せず専門家に相談してください。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- 動画編集に適したパソコンスペック(CPUやメモリ、SSD)を選ぶ
- 編集ファイルはできるだけ内蔵SSDに保存し、外付けドライブの速度に依存しない
- 定期的にWindowsや編集ソフトを最新状態にアップデートする
- 不要なアプリやサービスは終了し、パソコンの負荷を軽減する
- パソコン内部のホコリを掃除し、冷却効率を保つことで性能低下を防ぐ
