[記事公開日]2026/01/14
Q. 特定アプリだけ「インターネットに接続できません」原因
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
1) 外部要因(周辺機器・接続・設定)
– パソコン全体でインターネット接続ができているか確認(ブラウザや他のアプリで試す)
– ネットワーク機器(ルーター・モデム)の電源再起動を試す
2) ソフトウェア要因(Windows・ドライバー・設定)
– 問題のアプリのネットワーク設定やファイアウォールの許可状況を確認
– Windowsのネットワークトラブルシューティングを実行
3) 内部ハードウェア要因(メモリ・ストレージ・基板)
– 内部ハードの問題は特定アプリのみで起きることは稀です。ここは後回しにしてもよいでしょう。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
– どの機種でも基本的な切り分けは同じですが、ノートPCの場合はWi-Fiのオンオフや機内モードの確認も重要です。
– デスクトップは有線接続の確認を優先し、一体型は内蔵無線の状態もチェックしてください。
– いずれも安全にできる範囲で試し、分解や高度な操作は無理せず専門家に相談しましょう。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- アプリのネットワークアクセスがファイアウォールでブロックされている
- プロキシ設定がアプリに適用されていない、または誤っている
- アプリの通信ポートがルーターやセキュリティソフトで遮断されている
- アプリの設定やバージョンに問題がある
- Windowsのネットワーク設定やユーザーアカウントの制限
自分でできる対処方法(順番に試す)
- パソコン全体のインターネット接続を確認し、問題がないか切り分ける
- 問題のアプリを一度終了し、再起動してみる(アプリ固有の一時的な不具合を切り分け)
- Windowsのファイアウォール設定で、該当アプリが許可されているか確認する
- セキュリティソフトの設定を見直し、アプリの通信を許可する設定に変更する
- アプリのネットワーク設定(プロキシやVPNの設定)を確認し、正しいか切り分ける
- Windowsのネットワークトラブルシューティングを実行し、問題を自動診断・修正する
- 可能であればアプリを最新バージョンにアップデートする
これらの手順で問題が解決しない場合は、アプリ自体の不具合やより専門的な設定が関係している可能性があります。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- アプリやWindowsを定期的に最新の状態にアップデートする
- セキュリティソフトやファイアウォールの設定を見直し、必要な通信を許可する
- ネットワーク環境を安定させるため、ルーターやモデムの定期的な再起動を行う
- プロキシやVPN設定を正しく管理し、不要な変更は避ける
- 問題が起きた場合は早めに切り分けを行い、原因を特定する習慣をつける
