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[記事公開日]2026/01/14
Q. メモリ使用率が高いせいでソフトのインストールが途中で止まるのはなぜ?
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
A.
ソフトのインストールが途中で止まる原因の一つに、メモリ使用率の高さがあります。メモリはパソコンが作業を行うための重要な資源で、使用率が高いと新しい処理に必要な領域が不足しやすくなります。今回は、なぜこの問題が起きるのか、どのように切り分けて確認すればよいかを順に説明します。まずは基本的な確認から始めましょう。
まず確認してほしいこと
パソコンの動作が遅くなったりソフトのインストールが途中で止まる場合、まずは「メモリ使用率が本当に高いか」を切り分けることが重要です。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
1) 共通の確認
・タスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブでメモリ使用率を確認します。100%に近い場合はメモリ不足の可能性があります。
・インストール中に他の重いアプリケーションが動いていないか確認してください。
2) 機種別の特徴
・デスクトップはメモリ増設が比較的簡単なので、使用率が高い場合は増設も検討しやすいです。
・ノートパソコンはメモリ増設の対応が機種によって異なり、増設不可のモデルもあります。
・一体型パソコンは分解が難しいため、メモリ関連の作業は専門家に相談するのが安全です。
3) ここから先は相談推奨
・メモリの物理的な増設や交換、内部の故障診断は専門的な作業になるため、無理せずパソコン修理店などに相談してください。
この症状が起きる理由について
メモリはパソコンが同時に処理できる情報の量を決める重要な資源です。使用率が高いと、新しいソフトのインストールに必要な作業領域が不足し、処理が途中で止まったり遅くなったりします。特に複数のアプリが同時に動いていると、メモリ不足が顕著になりやすいです。
よくある原因
- 複数の重いアプリケーションが同時に動作している
- バックグラウンドで不要なプログラムが多く起動している
- メモリ容量自体がパソコンの使用状況に対して不足している
- メモリの一部に不具合や故障がある
- ウイルスやマルウェアによる異常なメモリ使用
自分でできる対処方法(順番に試す)
放置するとどうなるか
メモリ使用率が高い状態を放置すると、ソフトのインストールが繰り返し途中で止まるだけでなく、パソコン全体の動作が遅くなったり、最悪の場合フリーズや強制終了が増える可能性があります。作業効率の低下やデータの保存ミスにつながることも考えられます。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
メモリの一部に不具合がある場合、特定のタイミングでエラーが発生しやすくなります。メモリ診断ツールを使って検査する方法もありますが、診断結果の判断や故障したメモリの交換は専門知識が必要です。無理に分解や交換を試みるより、信頼できる修理業者に相談するのが安全です。
再発を防ぐためのヒント
- 定期的に不要なアプリやファイルを整理してパソコンの負荷を減らす
- 起動時に自動で立ち上がるプログラムを見直す
- メモリ容量に余裕を持たせるため、必要に応じて増設を検討する
- ウイルス対策ソフトを導入し、定期的にスキャンを行う
- Windowsやドライバーは常に最新の状態に保つ
まとめ
メモリ使用率が高いとソフトのインストールが途中で止まることがありますが、まずはタスクマネージャーでの確認や不要なアプリの終了など、簡単な切り分けから始めましょう。問題が続く場合はメモリの容量不足や故障の可能性もあるため、無理せず専門家に相談することをおすすめします。適切な対処で快適なパソコン環境を維持しましょう。
