[記事公開日]2026/01/14
Q. Windows Updateで0x80070003エラーが出るのはどんな原因?
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
1) 外部要因(周辺機器・接続・設定)
– インターネット接続が安定しているか確認してください。Wi-Fiや有線LANの接続状態を見直しましょう。
– セキュリティソフトやファイアウォールの設定でWindows Updateがブロックされていないか確認します。
2) ソフトウェア要因(Windows・ドライバー・設定)
– Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行してみてください。
– 更新キャッシュの破損が疑われるため、更新関連のフォルダーの状態を確認します。
3) 内部ハードウェア要因(メモリ・ストレージ・基板)
– ストレージの空き容量が十分か、ディスクエラーがないかチェックしてください。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
機種構造による違いはあまり大きくありませんが、ノートパソコンはバッテリー残量や省電力設定も影響する場合があります。デスクトップや一体型は電源の安定性を確認してください。
これらの基本確認は安全で工具不要なので、まずは落ち着いて順に確認しましょう。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- 更新ファイルの保存先フォルダーが削除・移動されている
- Windows Updateのキャッシュや一時ファイルの破損
- インターネット接続の不安定さや通信遮断
- セキュリティソフトやファイアウォールによるブロック
- ストレージの空き容量不足やディスクエラー
- Windowsのシステムファイルの破損
自分でできる対処方法(順番に試す)
- インターネット接続を確認し、必要に応じて再接続する(外部要因の切り分け)
- セキュリティソフトやファイアウォールの設定を一時的に無効化して更新を試みる(外部要因の切り分け)
- Windowsの「トラブルシューティング」→「Windows Update」ツールを実行する(ソフトウェア要因の切り分け)
- 更新キャッシュをクリアする(「C:\Windows\SoftwareDistribution」フォルダーのリセット)(ソフトウェア要因の切り分け)
※操作に不安があれば無理せず専門家に相談してください。 - ディスクの空き容量を確認し、不要ファイルを削除する(内部ハードウェア要因の切り分け)
- Windowsのシステムファイルチェッカー(sfc /scannow)を実行してみる(ソフトウェア要因の切り分け)
※コマンド実行に不安がある場合は相談をおすすめします。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- 定期的にWindows Updateを実行し、更新をこまめに適用する
- ストレージの空き容量を常に十分に確保する
- 信頼できるセキュリティソフトを使用し、設定を見直す
- インターネット接続環境を安定させる
- Windowsのトラブルシューティングツールを活用し、問題を早期に検出する
