[記事公開日]2026/01/14
Q. 5GHzだけネットエラーが多い時の原因
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
1) 共通の基本確認
・Wi-Fiルーターの再起動を試す(外部要因の切り分け)
・5GHz帯と2.4GHz帯の両方に接続してみて、どちらでエラーが多いか比較する(周辺環境と設定の判断)
・パソコンのWi-Fiドライバーが最新か確認し、必要なら更新する(ソフトウェア要因の切り分け)
2) デスクトップパソコンの場合
・外付けのWi-Fiアダプターやアンテナの接続状態を確認(外部要因)
・USBポートの差し替えで接続不良の可能性を探る
3) ノートパソコンの場合
・内蔵Wi-Fiモジュールの電波受信状態を確認(物理的な障害がないか)
・バッテリー節電設定が通信に影響していないか設定を見直す(ソフトウェア要因)
4) 一体型パソコンの場合
・内蔵Wi-Fiのアンテナが本体内部で断線していないかは分解が必要なため、無理せず専門家に相談を推奨します。
これらの確認を通じて、外部要因・ソフトウェア要因・内部ハードウェア要因のどこに問題があるかを見極めていきましょう。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- Wi-Fiルーターの5GHz帯の電波干渉や混雑
- ルーターの設定ミス(チャネル設定や帯域幅)
- パソコンのWi-Fiドライバーの不具合や古さ
- パソコンとルーター間の距離や障害物による電波弱化
- USB接続のWi-Fiアダプターの接触不良(デスクトップの場合)
- 省電力設定によるWi-Fiのパフォーマンス低下(ノートPCの場合)
自分でできる対処方法(順番に試す)
- Wi-Fiルーターを再起動して、電波の一時的な不具合を切り分ける
- 5GHz帯のチャネル設定を自動から手動に切り替え、空いているチャネルに変更してみる(ルーターの管理画面で設定)
- パソコンのWi-Fiドライバーを最新に更新して、ソフトウェア要因を確認する
- パソコンの位置をルーターに近づけ、障害物を減らして電波状況を改善する
- (デスクトップの場合)Wi-FiアダプターのUSBポートを別の場所に差し替えて接触不良を確認する
- (ノートPCの場合)電源オプションの省電力設定を見直し、Wi-Fiのパフォーマンスを優先に設定する
これらの手順で問題が改善しない場合は、内部ハードウェアの故障や高度な設定の可能性があるため、無理せず専門家に相談することをおすすめします。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- Wi-Fiルーターの設置場所はできるだけ開けた場所にし、障害物を避ける
- 定期的にルーターのファームウェアやパソコンのドライバーを更新する
- 周囲の電波環境を確認し、混雑するチャネルを避ける設定を行う
- ノートパソコンは省電力設定を適切に調整し、通信性能を確保する
- 不具合が続く場合は早めに専門家に相談し、適切なメンテナンスを受ける
