[登録されているタグ]アプリの不具合 | 初期設定 | 設定ミス
[記事公開日]2026/01/24
Q. ENTERを押しても次のセルに進まない原因
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
ENTERを押しても次のセルに進まない原因
A.
ENTERキーを押しても次のセルに進まない問題は、主にソフトウェアの設定や動作仕様によるものが多いです。緊急性は通常高くなく、作業効率の低下が主な影響です。この記事では、まず基本的な確認から始めて、原因の切り分け方法や対処法を順にご案内します。
まず確認してほしいこと
ENTERキーを押しても次のセルに進まない場合、まずは以下の基本的な切り分けを行いましょう。
🔎 切り分け手順(共通)
1)使用しているソフト(例:Excel、Googleスプレッドシートなど)を確認し、そのソフトのENTERキー動作仕様を理解する。
2)別のセルや別のファイルで同じ操作を試し、問題がソフト全体か特定のファイルかを判断する。
3)キーボード自体の動作に問題がないか、他のキーやアプリでENTERキーが機能するかを確認する。
🔎 切り分け手順(共通)
1)使用しているソフト(例:Excel、Googleスプレッドシートなど)を確認し、そのソフトのENTERキー動作仕様を理解する。
2)別のセルや別のファイルで同じ操作を試し、問題がソフト全体か特定のファイルかを判断する。
3)キーボード自体の動作に問題がないか、他のキーやアプリでENTERキーが機能するかを確認する。
🔎 切り分け手順(機種別)
・デスクトップ・ノート共通:外付けキーボードや内蔵キーボードの違いはありますが、基本的には同様の確認で問題ありません。
・一体型パソコンも同様にソフト側の設定が主な原因となるため、ハード面の確認は通常不要です。
ここまでの確認で、外部要因(キーボードの問題)かソフトウェア要因かの判断ができます。次にソフトウェア設定の詳細を見ていきましょう。
この症状が起きる理由について
ENTERキーを押した際にセル移動が起きないのは、ソフトの設定でENTERキーの動作が変更されている場合が多いです。例えば、セルの移動方向が無効になっていたり、特定の入力モードに切り替わっていることがあります。ハードウェアの問題よりも設定やソフトの仕様が原因であることが一般的です。
よくある原因
- ソフトのENTERキー動作設定が変更されている(例:Excelの「Enterキーでセル移動」のオフ)
- 入力モードや編集モードが特殊な状態になっている
- セルの編集状態が解除されていない(編集モードのまま)
- キーボードの故障や接続不良
- ソフトの一時的な不具合やバグ
自分でできる対処方法(順番に試す)
- 他のキーやアプリでENTERキーが正常に動作するか確認する(キーボードの故障切り分け)
- ソフトの設定を確認する。Excelの場合は「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」→「Enterキーでセルを移動する」がオンになっているか確認(ソフト設定の切り分け)
- セルの編集モードを解除するために、ESCキーを押してから再度ENTERキーを試す(編集状態の見極め)
- ソフトを一度閉じて再起動し、同じ操作を試す(ソフトの一時的な不具合の切り分け)
- パソコンを再起動し、問題が解消するか確認する(環境全体のリセット)
放置するとどうなるか
ENTERキーでセル移動ができない状態を放置すると、作業効率が大幅に低下し、誤操作や入力ミスが増える可能性があります。ただし、パソコン自体の重大な故障には直結しないことが多いです。とはいえ、作業のストレスや時間のロスを防ぐためにも、早めの対処がおすすめです。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
キーボード自体の物理的な故障や接続不良が疑われる場合は、外付けキーボードでの動作確認や内部の接続点の確認が必要になることがあります。これらは分解や専門的な測定が必要な場合が多いため、無理に分解せず専門業者に相談するのが安全です。また、ソフトの設定が正しいにもかかわらず症状が改善しない場合は、ソフトの再インストールやシステムの修復も検討されますが、こちらも専門家の支援を受けるほうが安心です。
再発を防ぐためのヒント
- ソフトの設定を変更した際は、変更内容をメモしておく
- 定期的にソフトやOSのアップデートを行い、不具合を防ぐ
- キーボードの接続状態を常にチェックし、汚れやほこりを取り除く
- 作業中にセルの編集モードを誤って解除しないよう注意する
- 不具合が続く場合は早めに専門家に相談する
まとめ
ENTERキーで次のセルに進まない問題は、主にソフトの設定や一時的な不具合によることが多いです。まずはキーボードの動作確認やソフトの設定を順に切り分けてみましょう。問題が解決しない場合やハードウェアの故障が疑われる場合は、無理せず専門家に相談することをおすすめします。落ち着いて順番に確認することで、安心して対処できます。
