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[記事公開日]2026/01/24
Q. Wi-Fiにつながっているのにゲームがラグいのはなぜ?
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
Wi-Fiにつながっているのにゲームがラグいのはなぜ?
A.
Wi-Fi接続ができているのにゲームが遅く感じる場合、通信の安定性や速度以外にもさまざまな要因が考えられます。緊急性は高くないことが多いですが、快適なプレイには原因の切り分けが重要です。ここではまず基本的な確認から始め、原因の見極め方と対処法を順に説明します。
まず確認してほしいこと
Wi-Fiにつながっているのにゲームがラグい場合、原因を絞るために「切り分け」が大切です。まずは以下のポイントを順に確認してください。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
どの機種でも共通する基本確認から始めます。
- Wi-Fiの接続状態を確認する(接続はできていても電波が弱くないか)
- 他の機器やアプリでインターネット速度をテストし、通信速度の目安を把握する
- ゲーム以外のネット利用で同様の遅延が起きているか確認する(ソフトウェア要因の切り分け)
機種別のポイント
・デスクトップ:Wi-Fiアダプターの位置やUSB接続の安定性も確認できる
・ノート:バッテリー節約設定による通信制限の可能性をチェック
・一体型:Wi-Fiアンテナの位置が限られるため、設置場所を工夫することが重要
ここまでで通信の基本的な安定性や速度の問題が見えてきます。次の段階でソフトウェアやハードウェアの問題を考えますが、分解や専門的な作業は無理せず専門家に相談してください。
この症状が起きる理由について
Wi-Fi接続ができていても、通信の安定性や速度が十分でないとゲームのデータ送受信に遅延が生じます。ゲームはリアルタイム処理が多いため、わずかな遅延やパケットロスでもラグを感じやすくなります。さらに、パソコンの処理能力やソフトウェアの設定も影響します。
よくある原因
自分でできる対処方法(順番に試す)
- Wi-Fiルーターの再起動を行い、通信環境のリセットを試す(外部要因の切り分け)
- パソコンとルーターの距離を近づけて電波強度を改善する(外部要因)
- ゲームやWindowsのアップデートを確認し、最新の状態にする(ソフトウェア要因)
- 不要なアプリや通信を使うソフトを終了し、帯域を確保する(ソフトウェア要因)
- ネットワークドライバーの更新を確認し、必要なら更新する(ソフトウェア要因)
- 可能なら有線LAN接続に切り替えて通信の安定性を試す(外部要因)
これらの手順で改善が見られない場合は、内部ハードウェアの問題やルーターの故障なども考えられます。無理に分解や交換を試みず、専門家に相談することをおすすめします。
放置するとどうなるか
ラグが続くとゲームの操作性が悪くなり、プレイの楽しさが損なわれる可能性があります。通信の問題が悪化すると、接続が頻繁に切れたり、他のネット利用にも影響が出ることがあります。ただし、急を要する故障ではないことが多いです。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
ルーターのハードウェア故障やパソコンのネットワークアダプターの不具合が疑われる場合、内部の部品交換や詳細な診断が必要になることがあります。また、Wi-Fiの電波環境が極端に悪い場合はアンテナの調整や中継機の設置も検討されます。これらは専門的な作業を伴うため、無理せず修理業者やサポート窓口に相談するのが安全です。
再発を防ぐためのヒント
- ルーターの設置場所はできるだけ中央で障害物の少ない場所にする
- 定期的にルーターやパソコンのソフトウェアをアップデートする
- 不要なアプリや通信を使うソフトはこまめに終了する習慣をつける
- 可能であれば有線接続を使うか、Wi-Fiの5GHz帯を利用する
- ルーターの再起動を定期的に行い、通信環境をリセットする
まとめ
Wi-Fiにつながっているのにゲームがラグい場合は、通信環境の安定性やソフトウェア設定、パソコンの性能など複数の要因が考えられます。まずは基本的な切り分けを行い、簡単な対処から試してみましょう。状況が改善しない場合は、無理せず専門家に相談することが安心です。快適なゲーム環境を維持するために、日頃のメンテナンスも心がけてください。
