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[記事公開日]2026/01/28
Q. メールを開いたときだけウイルス警告が出る理由
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
メールを開いたときだけウイルス警告が出る理由
A.
メールを開いた際にウイルス警告が表示される場合、メールの内容や添付ファイルに問題がある可能性があります。ただし、必ずしもウイルス感染とは限らず、誤検知やセキュリティソフトの設定によるものも考えられます。緊急性は状況によりますが、まずは安全確認と原因の切り分けを行うことが重要です。以下で順を追って確認方法や対処のポイントを説明します。
まず確認してほしいこと
メールを開いたときだけウイルス警告が出る場合、まずは問題の切り分けから始めましょう。切り分けの基本は以下の3軸です。
1) 外部要因(周辺機器・接続・設定)
– インターネット接続やメールソフトの設定を確認します。
– セキュリティソフトが最新の状態か確認しましょう。
2) ソフトウェア要因(メールソフト・ウイルス対策ソフト)
– メールソフトの種類やバージョンを確認し、更新があれば適用します。
– ウイルス対策ソフトの警告内容を正確に把握しましょう。
3) 内部ハードウェア要因
– メール閲覧自体はハードウェアに直接関係しにくいため、ここは優先度低めです。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
- デスクトップ・ノート・一体型とも、メールソフトやセキュリティソフトの挙動は共通です。
- ただしノートパソコンは外出先のネットワーク環境による影響も考慮してください。
- 一体型は分解が難しいため、ハードウェアの問題は専門家に相談するのが安全です。
この症状が起きる理由について
メールを開くときにウイルス警告が出るのは、メール本文や添付ファイルにウイルスやマルウェアの疑いがある場合が多いです。セキュリティソフトがそれらを検知すると警告を表示します。また、誤検知やメールソフトの設定によっても警告が出ることがあります。メールは外部からの情報を受け取るため、特に注意が必要なポイントです。
よくある原因
- 添付ファイルにウイルスやマルウェアが含まれている
- メール本文内に危険なリンクやスクリプトが含まれている
- セキュリティソフトの誤検知(誤警告)
- メールソフトやウイルス対策ソフトの設定・定義ファイルが古い
- スパムメールやフィッシングメールの可能性
自分でできる対処方法(順番に試す)
- メールをすぐに開かず、添付ファイルやリンクをクリックしない(外部要因の切り分け)
- ウイルス対策ソフトを最新の状態に更新し、完全スキャンを実行する(ソフトウェア要因の切り分け)
- メールソフトのアップデートを確認し、最新バージョンにする
- 怪しいメールは開かず、送信者に心当たりがあるか確認する
- セキュリティソフトの警告内容をよく読み、誤検知の場合はサポートに問い合わせる
放置するとどうなるか
ウイルス警告を無視して危険なメールを開くと、パソコンがウイルスに感染する可能性があります。感染すると個人情報の漏えいや動作不良、最悪の場合はデータの損失につながることもあります。ただし、すべての警告が実際の感染を意味するわけではありません。警告を受けたら冷静に対処することが大切です。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
プロの視点では、メールを開いた際のウイルス警告はウイルス対策ソフトの検知が主な原因です。もし警告が頻繁に出る、または誤検知が疑われる場合は、ウイルス対策ソフトの再インストールや他のセキュリティソフトとの競合も考えられます。ハードウェア故障が原因となることは稀ですが、システムの不安定さが続く場合は専門家に相談するのが安全です。分解や高度な設定変更は無理せず専門業者に任せましょう。
再発を防ぐためのヒント
- ウイルス対策ソフトは常に最新の状態に保つ
- 怪しいメールの添付ファイルやリンクは安易に開かない
- メールソフトやOSのアップデートを定期的に行う
- 信頼できるセキュリティソフトを利用し、設定を適切に管理する
- 不明な送信者からのメールは慎重に扱う
まとめ
メールを開いたときだけウイルス警告が出る場合は、メールの内容や添付ファイルに問題がある可能性が高いです。まずは安全確認と原因の切り分けを行い、ウイルス対策ソフトやメールソフトの更新を心がけましょう。誤検知の可能性もあるため、警告内容をよく確認し、無理な操作は避けてください。状況が改善しない場合や不安がある場合は、専門家に相談するのが安心です。
