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[記事公開日]2026/01/28
Q. 動作が遅いときだけ同期が止まるのは?
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
動作が遅いときだけ同期が止まるのは?
A.
動作が遅いときに同期が止まる現象は、パソコンの処理能力やネットワーク状態が影響している可能性があります。緊急性は高くない場合が多いですが、作業効率に影響するため原因の切り分けが重要です。ここではまず基本的な確認から始め、ソフトやハードの要因を順に見ていきます。
まず確認してほしいこと
動作が遅いと同期が止まる問題は、原因が複数考えられるため「切り分け」が大切です。まずは以下のポイントを順に確認してください。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
機種構造により確認しやすい点が異なりますが、基本的な確認は共通しています。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
機種構造により確認しやすい点が異なりますが、基本的な確認は共通しています。
- パソコンのCPUやメモリ使用率をタスクマネージャーで確認し、動作が重い原因が特定できるか
- ネットワーク接続が安定しているか(Wi-Fiの電波状況や有線ケーブルの接続状態)
- 同期対象のクラウドサービス(例:OneDrive)の設定や状態を確認する
- 他のアプリやバックグラウンドで重い処理が動いていないか
デスクトップの場合:電源設定や拡張機器の影響も考慮しやすいです。
ノートパソコンの場合:バッテリー節約モードや熱による性能制限の影響も考慮してください。
一体型パソコンの場合:構造上分解が難しいため、外部要因やソフト面の切り分けを重点的に行いましょう。
この症状が起きる理由について
パソコンの動作が遅いと、CPUやメモリの負荷が高まり、同期処理に必要なリソースが不足しやすくなります。また、ネットワークが不安定だったり遅延があると、同期が途中で止まることがあります。これらが重なることで同期がスムーズに進まなくなるのです。
よくある原因
- CPUやメモリの使用率が高く、同期処理に十分なリソースが割けない
- ネットワークの接続が不安定、または速度が遅い
- クラウド同期ソフト(例:OneDrive)の一時的な不具合や設定問題
- バックグラウンドで重い処理やアップデートが動作している
- パソコンの電源設定や省電力モードによる性能制限
自分でできる対処方法(順番に試す)
放置するとどうなるか
動作が遅い状態で同期が止まる問題を放置すると、データの同期遅延やファイル更新の反映遅れが続き、作業効率が低下する可能性があります。また、パソコンの負荷が継続的に高い状態は他のトラブルの原因になることもありますが、すぐに危険な状態になるわけではありません。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
パソコンの動作が常に遅く、同期が頻繁に止まる場合は、メモリの故障やストレージの劣化、CPUの過熱などハードウェアの問題も疑われます。特に異音や異常発熱がある場合は早めに専門家に相談してください。分解や部品交換は難易度が高いため、無理に自力で行わず修理業者に任せるのが安全です。
再発を防ぐためのヒント
- 定期的に不要なアプリやファイルを整理し、パソコンの負荷を軽減する
- クラウド同期ソフトやWindowsのアップデートを最新に保つ
- ネットワーク環境を安定させるため、ルーターの再起動や位置調整を行う
- 電源設定を用途に応じて適切に切り替える(省電力モードと高パフォーマンスモードの使い分け)
- 定期的にパソコンの再起動をしてメモリや処理の状態をリセットする
まとめ
動作が遅いときに同期が止まるのは、パソコンの処理負荷やネットワーク状態が影響していることが多いです。まずは基本的な切り分けを行い、外部要因からソフトウェア、ハードウェアの順に確認しましょう。自己判断が難しい場合や改善しない場合は、無理せず専門家に相談することが安心です。
