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[記事公開日]2026/01/28
Q. Wordファイルをダブルクリックしても起動しないのはなぜ?
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
Wordファイルをダブルクリックしても起動しないのはなぜ?
A.
Wordファイルをダブルクリックしても起動しない場合、ファイルの関連付けやアプリの状態、システムの設定などが影響している可能性があります。緊急性は高くないことが多いですが、作業ができないと困りますよね。ここでは、まず確認してほしい基本的な切り分け手順から、よくある原因や対処法まで順を追って説明します。
まず確認してほしいこと
Wordファイルが開かない原因を絞り込むために、以下のポイントを順番に確認しましょう。ここで「切り分け」を行うことで、問題の範囲を限定しやすくなります。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
どの機種でも共通してできる基本確認です。特に機種による差は少ないため、まずは以下を試してください。
- パソコンを再起動してみる(ソフトウェアの一時的な不具合を切り分け)
- Word以外のOfficeアプリ(ExcelやPowerPoint)が正常に起動するか確認する(アプリ全体の問題かどうかの判断)
- 別のWordファイルをダブルクリックしてみる(ファイル固有の問題かどうかの切り分け)
- ファイルのアイコンがWordのものになっているか確認する(ファイルの関連付け設定の確認)
- Wordアプリを直接起動してから、ファイルを開いてみる(起動方法による違いの確認)
この症状が起きる理由について
Wordファイルをダブルクリックしても起動しないのは、Windowsのファイル関連付けが正しく設定されていなかったり、Wordアプリ自体に問題がある場合が多いです。また、ソフトの更新不足や一時的な動作不良、ファイルの破損も影響します。これらが原因で、Windowsがファイルを正しく認識できず起動に失敗することがあります。
よくある原因
- ファイルの関連付け設定が外れている、または誤っている
- Wordアプリが正常にインストールされていない、または破損している
- Officeのアップデートが未適用で不具合が発生している
- パソコンの一時的な動作不良やバックグラウンドでの競合
- ファイル自体が破損している
自分でできる対処方法(順番に試す)
- パソコンを再起動する
→ 一時的なソフトの不具合を切り分ける - Wordアプリを直接起動し、ファイルを「開く」から選ぶ
→ ファイル関連付けの問題かどうかを判断 - ファイルの関連付けを確認・修正する
- Windows 10/11の場合:「設定」→「アプリ」→「既定のアプリ」→「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」で.docxをWordに設定
→ 関連付けの誤りを切り分ける
- Officeの更新を確認し、最新にする
→ ソフトの不具合を軽減する - 別のWordファイルや新規作成ファイルを試す
→ ファイル破損の可能性を切り分ける
これらの手順で改善しない場合は、Wordの修復や再インストール、または専門家への相談を検討してください。
放置するとどうなるか
Wordファイルが開けない状態を放置すると、作業が進まないため業務や学習に支障が出る可能性があります。また、問題の原因がソフトの不具合やファイル破損の場合、放置すると症状が悪化したり、他のファイルにも影響が出ることも考えられます。早めの対処が安心です。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
Wordの起動不良が続く場合、Officeプログラムの破損やWindowsのシステムファイルの損傷が疑われます。また、ハードディスクの不調やウイルス感染が影響していることもあります。これらは分解や高度な診断が必要になるため、無理に操作せず専門の修理業者やサポート窓口に相談するのが適切です。
再発を防ぐためのヒント
- OfficeやWindowsは定期的にアップデートを行う
- ファイルの関連付け設定は不用意に変更しない
- パソコンの動作が不安定なときは早めに再起動をする
- 信頼できるセキュリティソフトを使い、ウイルス対策を行う
- 重要なファイルはバックアップを取っておく
まとめ
Wordファイルをダブルクリックしても起動しない場合、多くはファイルの関連付けやアプリの状態が原因です。まずは再起動や関連付けの確認、Officeの更新など簡単な切り分けを行いましょう。改善しない場合は、無理せず専門家に相談することをおすすめします。安心して作業を続けるために、焦らず順番に確認していきましょう。
