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[記事公開日]2026/08/19
Q. Edgeで新しいタブを開くたびに謎のサイトが出る原因
パソコントラブルQ&A
Q.
Edgeで新しいタブを開くたびに謎のサイトが出る原因
A.
Edgeの新しいタブで意図しないサイトが表示される場合、ブラウザの設定変更や拡張機能の影響、あるいはマルウェア感染の可能性があります。緊急性は状況によりますが、放置すると個人情報の漏えいや不正アクセスのリスクも考えられます。ここではまず基本的な切り分け手順から説明し、原因の見極めと対処方法を順にご案内します。
まず確認してほしいこと
Edgeで新しいタブを開いたときに謎のサイトが表示される問題は、原因が多岐にわたるため、順序立てて切り分けることが重要です。まずは以下の共通点と機種別のポイントを押さえましょう。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
- 【共通】Edgeの起動時や新しいタブの設定を確認し、標準のページに戻せるか試す(設定の外部要因の切り分け)
- 【共通】拡張機能を無効化して問題が改善するか確認(ソフトウェア要因の切り分け)
- 【デスクトップ・ノート】セキュリティソフトでウイルス・マルウェアスキャンを実施(内部ハードウェア要因の前段階として重要)
- 【ノート】バッテリーや電源の問題は関係しにくいので省略
- 【一体型】分解が難しいため、内部ハードウェアの直接確認は専門家に相談が望ましい
これらの確認で、問題の範囲を「設定・ソフトウェア」「マルウェアの可能性」「ハードウェアの問題」へと段階的に切り分けていきます。
この症状が起きる理由について
Edgeで新しいタブを開くたびに謎のサイトが表示されるのは、ブラウザの設定が変更されているか、拡張機能やマルウェアによって不正なページが割り当てられているためです。こうした変更はユーザーの知らないうちに行われることもあり、ブラウザの動作に影響を与えます。
よくある原因
- ブラウザのホームページや新しいタブの設定が変更されている
- 不審な拡張機能やアドオンがインストールされている
- マルウェアやアドウェアに感染している
- Edgeのキャッシュやデータの不具合
- 他のソフトウェアやセキュリティ設定の影響
自分でできる対処方法(順番に試す)
- Edgeの設定を開き、「新しいタブページ」の設定を確認し、標準のページに戻す(設定の切り分け)
- 拡張機能をすべて無効化し、新しいタブを開いて問題が解消するか確認(拡張機能の影響を切り分け)
- Edgeのキャッシュと閲覧データをクリアして再起動(データの不具合を切り分け)
- 信頼できるセキュリティソフトでフルスキャンを実行し、マルウェアの有無を確認(マルウェア感染の切り分け)
- Windowsの更新プログラムを最新にし、Edgeも最新版にアップデート(ソフトウェアの不具合を切り分け)
放置するとどうなるか
この状態を放置すると、個人情報が漏えいしたり、不正な広告や詐欺サイトに誘導されるリスクが高まる可能性があります。また、マルウェアがシステムに深く入り込むと、他のアプリやデータにも影響を及ぼすことが考えられます。早めの対処が望ましいです。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
マルウェア感染の疑いが強い場合や、Edgeの設定を何度も戻しても改善しない場合は、システムファイルの破損や深刻なソフトウェアの不具合が考えられます。また、稀にハードディスクの不調が原因でブラウザの動作に影響を与えることもあります。こうした場合は、無理に自己判断で操作せず、専門の修理業者やサポートへ相談することをおすすめします。
再発を防ぐためのヒント
- 信頼できないサイトや不明なリンクは開かない
- 拡張機能は必要最低限にし、公式ストアからのみインストールする
- 定期的にセキュリティソフトでスキャンを行う
- Windowsやブラウザは常に最新の状態に保つ
- 怪しいメールや添付ファイルは開かない
まとめ
Edgeで新しいタブを開くたびに謎のサイトが表示される問題は、設定の変更や拡張機能、マルウェア感染など複数の原因が考えられます。まずは設定や拡張機能の切り分けから始め、セキュリティソフトでのスキャンも行いましょう。原因の特定や対処が難しい場合は、無理せず専門家に相談することが安心です。
