[記事公開日]2026/02/04
Q. IPv6接続でGoogle系だけ繋がらない理由
もくじ
パソコントラブルQ&A
まず確認してほしいこと
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
どの機種でも共通してできる簡単な確認から始めます。
1) 外部要因の切り分け(周辺機器・接続・設定)
・ルーターやモデムの再起動を試す
・有線・無線の接続状況を確認する
・他のサイトやサービスは問題なく使えるか確認する
2) ソフトウェア要因の切り分け(Windowsの設定・DNS)
・IPv6の設定が正しく有効になっているか確認する
・DNSサーバーの設定を確認し、Google Public DNS(8.8.8.8 / 8.8.4.4)などに変更してみる
・ブラウザのキャッシュやCookieをクリアしてみる
3) 内部ハードウェア要因の切り分け
・通常、ネットワークトラブルで内部ハードウェアが原因になることは少ないため、ここは無理せず専門家に相談してください。
これらの確認で問題の範囲が絞れます。作業に不安がある場合は無理せず相談をおすすめします。
この症状が起きる理由について
よくある原因
- ルーターやモデムのIPv6設定ミスや不具合
- DNSサーバーの設定がIPv6に対応していない、または誤っている
- パソコン側のIPv6設定が無効または不適切
- ブラウザのキャッシュやCookieによる一時的な通信障害
- ネットワーク機器のファームウェアの古さや不具合
自分でできる対処方法(順番に試す)
- ルーターやモデムを電源から一度切り、30秒ほど待って再起動する(外部機器の状態を切り分ける)
- パソコンのネットワーク設定でIPv6が有効になっているか確認する(ソフトウェア設定の切り分け)
- DNSサーバーをGoogle Public DNS(8.8.8.8 / 8.8.4.4)などに変更して試す(DNS関連の切り分け)
- ブラウザのキャッシュとCookieを削除し、再度アクセスを試みる(一時的な通信障害の切り分け)
- 可能であれば別のブラウザや別の端末で同じネットワークに接続しGoogle系サービスにアクセスできるか確認する(問題の範囲を切り分ける)
これらの手順で改善しない場合は、ルーターのIPv6対応状況やファームウェア更新の確認、専門家への相談を検討してください。
放置するとどうなるか
専門的な補足(故障が疑われるケース)
再発を防ぐためのヒント
- ルーターやモデムのファームウェアは定期的に最新に更新する
- パソコンのネットワークドライバーも最新の状態を保つ
- DNS設定は信頼できるものを利用し、必要に応じて見直す
- 定期的にネットワーク機器の再起動を行い、安定した通信環境を維持する
- 不調時は早めに専門家に相談し、無理な操作を避ける
