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[記事公開日]2026/02/04
Q. Edgeでブラウザのテーマが勝手に変わる原因
もくじ
パソコントラブルQ&A
Q.
Edgeでブラウザのテーマが勝手に変わる原因
A.
Edgeのテーマが勝手に変わる問題は、設定の自動切り替えや拡張機能、あるいは不具合やマルウェアの影響などが考えられます。緊急性は高くないことが多いですが、原因を切り分けて適切に対処することが大切です。ここではまず確認してほしいポイントから順に、原因や対処法をわかりやすく説明します。
まず確認してほしいこと
Edgeのテーマが勝手に変わる原因を切り分けるため、まずは以下の基本的なポイントを確認しましょう。切り分けは「外部要因」「ソフトウェア要因」「内部ハードウェア要因」の順で行うのが基本ですが、今回の症状は主にソフトウェア周りが中心です。
🔎 切り分け手順(デスクトップ/ノート/一体型)
・共通:Edgeの設定画面でテーマ設定を確認する。
・共通:拡張機能(アドオン)がテーマを変更していないか確認する。
・共通:Windowsの「ライトモード」「ダークモード」設定が自動で切り替わっていないか確認する。
・共通:ウイルス対策ソフトでスキャンを行い、不正なソフトの影響がないかチェックする。
※機種構造による違いは少なく、基本的に共通の操作で確認可能です。
この症状が起きる理由について
Edgeブラウザは、ユーザーの見やすさ向上のためにテーマ(色やデザイン)を自動で切り替える機能があります。Windowsのシステム設定や拡張機能が連動してテーマを変えることがあり、これが「勝手に変わる」ように見えることがあります。また、不具合や悪意のあるソフトが影響するケースもあります。
よくある原因
- Edgeのテーマ設定で「システムの設定に合わせる」が選ばれている
- Windowsのライトモード・ダークモードが自動切り替え設定になっている
- インストールした拡張機能がテーマを変更している
- Edgeのアップデートや不具合による挙動の変化
- マルウェアや不正ソフトによる設定の書き換え
自分でできる対処方法(順番に試す)
- Edgeの設定を開き、「外観」→「テーマ」から「ライト」または「ダーク」を固定設定に変更する(ソフトウェア要因の切り分け)。
- Windowsの「設定」→「個人用設定」→「色」から、ライトモード・ダークモードの自動切り替え設定をオフにする(外部要因の切り分け)。
- Edgeの拡張機能を一時的に無効化し、テーマが変わるか確認する(ソフトウェア要因の切り分け)。
- ウイルス対策ソフトでフルスキャンを実行し、マルウェアの有無を確認する(外部要因の切り分け)。
- Edgeを最新版にアップデートし、不具合が改善されているか確認する(ソフトウェア要因の切り分け)。
放置するとどうなるか
テーマが勝手に変わるだけなら大きな問題にはなりにくいですが、マルウェアが原因の場合は個人情報の漏えいやパソコンの動作不良につながる可能性があります。また、不安定な動作や見づらさが続くことで、作業効率が落ちることも考えられます。早めの確認と対処がおすすめです。
専門的な補足(故障が疑われるケース)
Edgeのテーマ変更は基本的にソフトウェア設定の問題ですが、まれにユーザープロファイルの破損やEdgeの内部ファイルの不具合が原因になることがあります。この場合、プロファイルの再作成やEdgeの再インストールが必要になることもあります。分解やハードウェアの故障は通常関係しませんが、無理に操作せず専門家に相談するのが安全です。
再発を防ぐためのヒント
- EdgeやWindowsのアップデートは定期的に行い、最新の状態を保つ。
- 拡張機能は信頼できるものだけをインストールし、不必要なものは削除する。
- Windowsのテーマ設定は必要に応じて固定にし、自動切り替えを使う場合は動作を把握しておく。
- 定期的にウイルススキャンを実施し、不正ソフトの侵入を防ぐ。
- 不明なソフトやファイルは不用意に開かず、怪しい挙動があれば専門家に相談する。
まとめ
Edgeのテーマが勝手に変わる問題は、多くの場合Windowsの設定や拡張機能、Edgeのテーマ設定に起因します。まずは設定を確認し、自分でできる範囲で切り分けを進めましょう。マルウェアの可能性もあるため、ウイルススキャンも忘れずに。原因がわからない場合や操作に不安がある場合は、無理せず専門家に相談することをおすすめします。
