[登録されているタグ]

[記事公開日]2026/02/25

🔌 電源ケーブル・延長コードが原因の起動トラブル

デスクトップPCの電源が入らない、電源が一瞬だけ入って落ちる、起動が不安定になるといった症状は、内部パーツではなく電源ケーブルや延長コードが原因になっている場合があります。

電源ユニットやマザーボードの故障と思われがちなトラブルでも、実際には外部電源環境の問題だったというケースは修理現場でも珍しくありません。この記事では、電源ケーブルや延長コードが原因で発生する起動トラブルについて分かりやすく解説していきます。


🧾 初期診断チェックリスト

チェック項目 確認内容 切り分けのヒント
電源ケーブル 奥まで差し込まれているか 接触不良確認
延長コード スイッチONか 通電状態確認
タップ容量 他の機器が多すぎないか 電力不足の可能性
ケーブルの曲がり 被覆破れや折れがないか 断線の可能性
別コンセント 直接接続で起動するか 外部要因切り分け

ネジを外した時点でパソコンは分解扱いになるため、内部確認は慎重に判断してください。


🔎 電源ケーブルや延長コードが原因で起動しない時に多い症状

⚡ 電源ボタンを押しても完全無反応

電源ケーブルの接触不良や断線により、電源ユニットへ電力が届いていない可能性があります。

  • ケーブル内部断線

  • タップの故障

  • スイッチ付き延長コードOFF


🔄 電源が一瞬入ってすぐ落ちる

電圧が不安定な場合、電源ユニットの保護機能が働いて停止することがあります。

  • タップの容量不足

  • 古い延長コード


💡 電源LEDだけ点灯して起動しない

スタンバイ電源は供給されていても、負荷がかかると電圧が落ちるケースがあります。


🧩 PC移動後に起動しなくなった

設置場所の変更により、延長コードやコンセント環境が変わった可能性があります。


🔧 主な原因

🔌 電源ケーブルの断線や劣化

見た目では分からなくても、内部で断線していることがあります。


⚡ 延長コードの電力不足

複数の機器を同じタップに接続すると、起動時の電力が不足する場合があります。


🧩 スイッチ付きタップの接触不良

長年使用しているタップでは、内部接点が劣化していることがあります。


🔄 コンセント側の電圧不安定

古い配線や緩んだコンセントでも起動トラブルが発生する場合があります。


⚠️ 注意点・リスクについて

行動 なぜ注意? 起こりやすいトラブル
ケーブルを強く曲げる 内部断線 通電不良
タップを重ねて使用 電力不足 起動失敗
抜き差しを繰り返す 端子摩耗 接触不良
無理に分解確認 感電リスク 事故の可能性

ネジを外した時点で分解扱いになるため、内部作業は慎重に判断してください。


🧩 修理現場での切り分けポイント

症状 可能性
完全無反応 ケーブル断線
一瞬電源ON 電圧不足
移動後トラブル 延長コード環境
LED点灯のみ 電力不足

修理現場では、電源ユニット交換を疑っていたPCが、ケーブル交換だけで改善した例もあります。


💾 データ保護の視点

電源供給が不安定な状態で電源投入を繰り返すと、他の部品に負担がかかる可能性があります。起動しない場合は無理に操作を続けないことが大切です。


✅ 対策方法

対策 内容 期待できる効果
別コンセントで確認 直接接続 外部要因除外
電源ケーブル交換 断線確認 通電改善例あり
延長コードを外す 電圧安定 起動改善
周辺機器を減らす 電力負荷軽減 安定化

内部作業は無理に行う必要はありません。


🔗 関連記事

🔌 電源ユニット背面スイッチの見落としチェック
⚡ 電源ボタンを押しても無反応|電源ユニット故障の可能性
💡 電源LEDだけ点灯して起動しない理由
🧩 通電しているのに起動しないデスクトップPC

➡️ 同カテゴリ記事リスト


🪛 さいごに

電源ケーブルや延長コードは見落とされがちなポイントですが、起動トラブルの原因になることもあります。まずは外部から確認できる部分を優先してチェックしてみてください。

サイト内検索(入力すると候補が出ます)

Generic filters


Generic filters

Generic filters

すべてを開く | すべてを閉じる
ページ上部へ戻る