[記事公開日]2017/08/21
ハードディスク修理に掛かる費用と確認すべき点
ハードディスクは消耗品でいつ壊れてもおかしくありません。
メーカーや容量、サイズで壊れやすいとか、壊れにくいとかはありません。
壊れる場合は1ヶ月くらいで故障する事もありますし、10年くらい使っていても不具合なしという場合もあります。
※あくまでも概算です。参考程度にどうぞ
ここで注意しなければ行けないのは、ハードディスク交換修理後、OSのインストール
つまり、Windowsインストールも含まれているのかを確認する必要があります。
ハードディスクを交換しただけでは、パソコンが動きません。
ハードディスクを交換した上で、Windowsやドライバをインストールして初めてWindowsが使えます。
また、エクセルやワード、セキュリティソフト、はがきソフトなども、再インストールなどが必要になる場合もあります。
メーカー修理の場合、工場出荷時に状態に戻っている場合がほとんどです。
(工場出荷時=パソコン購入時の状態)
パソコン修理屋さんの場合、ハードディスク交換のみの場合もあります。
OSの再インストールは含まれているのか、別料金なのかを確認しておく必要があります。
自分で修理をする場合は、リカバリディスクや再インストールDVDやUSBなどを用意しておく必要があります。