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[記事公開日]2025/03/24
[最終更新日]2025/10/13

🛠️ システムファイルチェッカー(SFC)の使い方

💾 概要
システムファイルチェッカー(SFC:System File Checker)は、Windowsに標準搭載されている診断および修復ツールで、破損または欠落したシステムファイルを検出・復元する機能を持っています。Windows Updateの不具合、アプリの起動エラー、動作の不安定さなどの原因究明や修正に役立ちます。

📋 SFCを使うべき状況

  • Windows Updateのエラーが続く
  • アプリが起動しない・動作が不安定
  • システムの起動や操作が重い/エラーが多発する

🔍 SFCが修復対象とする主なファイル

  • OSの中核を成すDLLやEXEファイル
  • レジストリ設定の一部
  • その他の重要なシステム構成ファイル

🛠 基本的な使用手順(sfc /scannow)

1️⃣ コマンドプロンプトを管理者で実行

手順:

  1. スタートメニューで「cmd」と検索
  2. 「コマンドプロンプト」を右クリック →「管理者として実行」

2️⃣ コマンドを入力してスキャン開始

以下のコマンドを入力してEnter:

sfc /scannow

✅ スキャンが始まり、自動で破損ファイルの検出・修復が行われます。 ✅ 処理には10~30分程度かかることがあります。


3️⃣ スキャン結果の確認

完了後に以下のようなメッセージが表示されます:

  • 「整合性違反は検出されませんでした」→ 問題なし
  • 「破損ファイルを検出し、正常に修復されました」→ 自動修復成功
  • 「破損ファイルを検出しましたが、一部を修復できませんでした」→ 別の対処(DISMの実行など)が必要

4️⃣ 修復できなかった場合の対応

SFCで解決できない場合は、以下を実行:

dism /online /cleanup-image /restorehealth

→ DISMでイメージ全体を修復後、再度sfc /scannowを実行

まとめ

✅ 操作内容 🔍 ポイント
コマンドプロンプト起動 必ず「管理者」として実行
sfc /scannow の実行 システムファイル全体を対象に自動で検査と修復を行う
メッセージの内容確認 結果に応じて次の対処(DISMなど)へ進む
DISMの併用 SFCで修復できないときの補完ツールとして効果的

🔹 SFCはトラブル発生時の「基本かつ強力な修復手段」です。システムの安定性が不安なときやアップデートエラー時には、まず試してみることをおすすめします。

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