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[記事公開日]2025/03/25
[最終更新日]2025/10/13

📦 WindowsのISOからinstall.wimを取り出す方法

💾 概要
WindowsのISOファイルには、OSのインストールに必要なすべてのファイルが含まれており、その中の「install.wim」ファイルは、Windowsの実体(イメージ)そのものです。DISMでの修復やカスタムインストール用途に使うために、このファイルを取り出す方法を解説します。

📋 こんなときに必要

  • DISMコマンド/source: を使って修復したい
  • カスタムインストールや展開ツールで利用したい
  • ISOの内容を個別に確認・抽出したい

🔧 手順:install.wimの取り出し方法

1️⃣ ISOファイルをマウントする(Windows 10以降)

  1. ISOファイルを右クリック →「マウント」を選択
  2. 仮想ドライブとしてマウントされ、中身が見られるようになります(例:D: ドライブ)

2️⃣ 「sources」フォルダを開く

  • マウントした仮想ドライブ内にある sources フォルダにアクセス
  • install.wim または install.esd というファイルが含まれている

🔸 注意:一部のISOでは install.esd 形式になっている場合があります(詳細は後述)


3️⃣ ファイルをコピーして保存

  • install.wim を右クリックして「コピー」
  • 任意の場所(例:D:\wim\install.wim)に貼り付ける

✅ これで、DISMの /source: オプションなどに使えるようになります


🔁 install.esd だった場合の変換方法

一部のISOでは install.wim の代わりに install.esd が入っていることがあります。DISMでは install.wim の方が扱いやすいため、以下のように変換可能です。

🔄 ESDをWIMに変換する手順(DISM使用)

  1. 管理者としてコマンドプロンプトを起動
  2. 以下のように入力:
dism /export-image /sourceimagefile:D:\sources\install.esd /destinationimagefile:D:\install.wim /compress:max /checkintegrity /sourceindex:1
  • /sourceindex:1 は含まれるエディションに応じて番号を指定(次項で確認)

🔍 index番号の調べ方(複数エディションが含まれる場合)

dism /Get-WimInfo /WimFile:D:\sources\install.esd
  • 例:
    • index 1 → Windows 11 Home
    • index 2 → Windows 11 Pro
    • 使用したいエディションの番号を /sourceindex: に指定します

✅ まとめ

✅ ステップ 🔍 内容
ISOをマウント エクスプローラーで右クリック「マウント」で仮想ドライブ化
sourcesフォルダを確認 install.wim または install.esd を見つける
必要に応じてコピー/変換 install.wim を任意の場所にコピー、または .esd を変換
index番号を調べて指定 複数エディション含む場合、対象を明示して正しいWIMを作成

🔹 install.wimの抽出は、DISMやカスタム展開のための基礎ステップです。ISOの中身を正しく扱えば、高度な修復やセットアップも可能になります。

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