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[記事公開日]2025/08/27
[最終更新日]2025/10/13

💻 0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL エラーの原因と解決方法まとめ

はじめに

Windowsを使用していると、突如ブルースクリーン(BSOD: Blue Screen of Death)が発生し、強制的に再起動されることがあります。その中でも 0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL は比較的まれに発生するエラーで、不正な割り込み要求レベル(IRQL)が検出された場合 に発生します。本記事では 0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL エラーとは何か をわかりやすく解説し、原因・影響・解決方法・再発防止策を詳しくご紹介します。


📖 0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL エラーとは?

0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL は、Windowsのカーネルモードにおいて不正な割り込み要求レベルで処理が実行された場合に発生するブルースクリーンエラー です。通常は、ドライバやカーネル内処理の不具合が原因とされます。

主な特徴

  • 突然ブルースクリーンが発生し、強制再起動される

  • ドライバやハードウェアアクセス中に発生することが多い

  • 発生頻度は低いが、システムに重大な影響を与える可能性がある


🌟 主な原因

1️⃣ ドライバの不具合

  • 不正なIRQLレベルで処理を実行するドライバ

2️⃣ 古いまたは互換性のないドライバ

  • 最新のWindowsバージョンに対応していないドライバ

3️⃣ システムファイルの破損

  • 強制終了や電源障害でカーネルファイルが破損

4️⃣ メモリ異常

  • RAMの故障や相性の悪い構成による不整合

5️⃣ ウイルスやマルウェア

  • カーネルレベルで割り込み処理を不正に改ざんするプログラム


🛠 解決方法

✅ 1. ドライバ更新

  • デバイスマネージャーから最新版へ更新

  • GPU、チップセット、ストレージドライバなどを公式サイトから入手して適用

✅ 2. Windows Update を適用

  • 最新パッチを導入し、互換性改善や不具合修正を適用

✅ 3. システムファイル修復

  • 管理者権限でコマンドプロンプトを開き以下を実行

sfc /scannow
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

✅ 4. メモリ診断

  • Windowsメモリ診断ツールでRAMを検査

  • エラーが出た場合はメモリを交換

✅ 5. ウイルススキャン

  • セキュリティソフトでフルスキャンを実行

✅ 6. セーフモードでの確認

  • セーフモードで発生しない場合は常駐アプリやドライバが原因の可能性

✅ 7. クリーンブート

  • スタートアップを最小化し、原因を切り分け

✅ 8. BIOS/UEFI 更新


⚠️ 放置するとどうなる?

リスク 内容
頻発する再起動 作業中のデータが失われる可能性
システム不安定 フリーズやアプリエラーが増加
データ破損 強制終了によるファイル破損リスク
起動不能 深刻な場合はWindowsが起動できなくなる

📊 まとめ

項目 内容
エラーコード 0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL
主な原因 ドライバ不具合、古いドライバ、システム破損、メモリ異常、マルウェア
解決策 ドライバ更新、Windows Update、システム修復、メモリ診断、ウイルススキャン、BIOS更新
放置リスク 頻発する再起動、システム不安定、データ破損、起動不能

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さいごに

0x00000008 IRQL_NOT_DISPATCH_LEVEL エラーは、不正な割り込み要求レベルによって発生するブルースクリーンです。原因の多くはドライバやハードウェアに関連するため、早急にドライバ更新やシステム修復を行うことが重要です。適切な対処を実施すれば、システムの安定性を取り戻し、データ損失のリスクを防ぐことができます。

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