[登録されているタグ]

[記事公開日]2025/06/17
[最終更新日]2025/10/13

HP ProDesk 600 G2がOS起動しない原因と対処法(Windows 11)

📄 この記事は、HP ProDesk 600 G2(Windows 11)でOSが起動しないというご相談をもとに、考えられる原因とその対処法について詳しく解説しています。


📌 このページの目的

  • ✅ Windowsが起動しない原因を明確にする

  • ハードウェアソフトウェア両面の切り分けを紹介

  • ✅ データ保護と修復のための選択肢を提案

機種:HP ProDesk 600 G2
OS:Windows 11


🔍 症状の概要

  • 電源は入るがWindowsが正常に起動しない

  • メーカーロゴで止まる、またはループする

  • 自動修復や回復オプションが表示されることもあるが改善しない

このような症状は、ストレージの異常・OS破損・ブート構成トラブルなどが主な原因です。


🧩 主な原因と切り分けポイント

① ストレージ(SSD/HDD)の物理障害または接続不良

📌 背景:
経年劣化や急な電源断などにより、SSDHDDが破損し、OS読み込みに失敗することがあります。

📌 確認と対処:

  • BIOS画面でストレージが認識されているか確認

  • ケーブルや接続部の緩み確認

  • ストレージを取り外して別PCで診断


② OSファイルの破損

📌 背景:
更新中の電源断やウイルス・システムクラッシュによってWindowsの起動に必要なファイルが破損している可能性があります。

📌 対処法:

  • Windows回復ドライブやインストールメディアで起動し、スタートアップ修復を実行

  • コマンドプロンプトから sfc /scannowchkdsk を試す


③ ブート構成の破損(MBR/GPT)

📌 背景:
OSを探すための情報が壊れていると、ストレージが正常でも起動できません。

📌 対処法:

  • コマンドプロンプトで bootrec /fixmbrbootrec /rebuildbcd を実行


④ ハードウェア側の故障(マザーボードやメモリ)

📌 背景:
マザーボードメモリが不安定な動作をしていると、OS起動中に停止・再起動を繰り返すことがあります。

📌 対処法:

  • メモリを1枚ずつ差し替えて起動テスト

  • CMOSクリア(放電)を行い、BIOSを初期化


🔧 自分で試せるチェックリスト

  1. USBやDVDからの起動を試す(OS修復)

  2. BIOSでストレージの認識有無を確認

  3. メモリやストレージを交換しての起動確認

  4. bootrec・chkdsk・sfcコマンドでの復旧トライ


💡 修復が困難なときの選択肢

  • データが必要な場合はストレージを取り出して外付け化し、データ救出を最優先

  • ストレージのクローンを作成してから、初期化やクリーンインストールの検討

  • 修理・診断依頼でハード側を点検(特に電源系統)


📝 まとめ

  • HP ProDesk 600 G2でOS起動ができない場合、ストレージ・OS・ブート構成・メモリ・マザーボードといった複数の要因を一つずつ確認することが大切です

  • Windowsの修復コマンドや外部起動による対応が基本

  • 修復が困難な場合でもデータ救出の道は残されています


➡️ 関連記事もあわせてご覧ください

➡️ 同じカテゴリの別の記事はこちら

すべてを開く | すべてを閉じる

ページ上部へ戻る