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[記事公開日]2023/05/21

【PC故障例】ノートパソコン:電源ボタンを押すと電源LEDランプがつくが画面が出てこない

過去に対応したパソコンの故障例をもとに切り分け方法を作成しています。
 
ノートパソコン:電源ボタンを押すと電源LEDランプがつくが画面が出てこない場合に役立つかもしれない切り分け方法を紹介します。
使用しているパソコンや型番、状況により臨機応変に対応して頂ければと思います。

【注意】
ご自身で切り分けを行う場合は自己責任でお願いします。

 

【故障例】

機種情報: ノートパソコン
症状: 電源ボタンを押すと、電源LEDランプがつくが、画面が出てこない

切り分け方法

電源アダプタの確認

電源アダプタが正しく接続されていることを確認します。しっかりと差し込まれていて、異常な状態がないか確認します。
電源アダプタの動作を確認するため、別のパソコンで動作するかどうかをテストします。

バッテリーの確認

ノートパソコンがバッテリー駆動可能な場合、バッテリーの充電が十分に行われていることを確認します。バッテリーランプの状態を確認し、必要に応じてバッテリーを充電します。

外部ディスプレイの接続

パソコンと外部ディスプレイを接続し、画面が外部ディスプレイに表示されるかどうかを確認します。もし外部ディスプレイに正常に表示される場合、内蔵ディスプレイに問題がある可能性があります。

RAM(メモリ)の確認

RAMモジュールが正しく挿入されていることを確認します。必要に応じて、RAMモジュールを再挿入します。

ハードウェアの故障

上記の手順で問題が切り分けられない場合、ハードウェアの故障が考えられます。修理専門の専門家に相談し、適切な診断と修理を依頼することをおすすめします。
※以上の手順は一般的な切り分け方法ですが、具体的な機種や状況によって異なる場合があります。メーカーや専門家のサポート情報を参考にしながら作業を行うことをお勧めします。

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パソコントラブル解決大事典の管理人です。
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