[記事公開日]2017/09/17
デスクトップや無線機能がないパソコンでWifiを使えるようにする方法
デスクトップや無線機能がないパソコンでWifiを使えるようにする方法
部屋の中に敷かれているLANケーブル
「わずらわしい・・・」「足が引っかかって危ない」など思われた事はありませんか?
無線(Wifi)機能がないから、有線つなぐしかない・・・とあきらめていた。
デスクトップタイプのパソコンや、無線(Wifi)機能がない、ノートパソコンでも無線(Wifi)が使えるようになります。
この機会にぜひ無線(Wifi)化にしてみてはいかが?
無線(Wifi)で使えるようにする為に必要なもの
無線ルーターと無線子機
この二つがあれば、無線にする事が可能です。
無線ルーターがなければ無線(Wifi)を使うことができません。
そして無線子機(もしくは、無線子機が内蔵されたパソコンなど)があって初めて無線でインターネットが使えます。
今回、無線ルーターがありスマートフォンなどで既にWifiが使えていると仮定します。
今回は、無線(Wifi)が使えないパソコンを使えるようにします。
今回使う、無線子機(Wifi子機)はこちらの、WDC-433DU2HBKを使います。
箱から取り出すと、無線子機(Wifi子機)はこんな感じになっています。
種類によっては、もっともっと小さいものもあります。
無線子機を取り付ける前のパソコン
ネットワークに無線子機機能がないため、電波を受信することができません。
無線子機(Wifi子機)WDC-433DU2HBKをUSBに取り付けます。(Windows10ではドライバのインストールは不要でした)
ドライバが必要な場合は、有線で接続を行いエレコムのWEBページからWDC-433DU2HBKのドライバをダウンロードしておく必要があります。
(又は、別パソコンでWDC-433DU2HBKドライバをダウンロードしてUSBメモリ等で移す方法もあります)
ドライバがインストールできれば、あとはネットワークからSSID(無線ルーターの横や設定カードに記載)を選んで、
パスワード(暗号キー、セキュリティキー、パスワード)を入力すれば接続完了です
設定が無事完了すれば、LANケーブルレスの快適なインターネットライフが待っています。
(建物の構造や、無線ルーターの出力によっては、思う様に速度が出ない可能性もあります。)